ニコリスタッフの(い)です。

先ほど通勤途中に聞いていたラジオで、パーソナリティーのTVプロデューサーの方が「娘の話をラジオでネタにしたときは娘にお小遣いをあげている」と話していました。
この方式で行くと私はしょっちゅう編集後記などで娘や息子のネタを書いているので、お小遣いあげなくちゃなーと思ったのでした。今度なにか買ってあげよう。

そんなこんなで今日も子どもネタです。

娘(小5)も息子(6歳)もパズル的なことは結構好きです。
ペンシルパズルも少々やりますし、ボードゲームは家族でガチで戦ったりもします。
でもまだまだ大人には勝てないだろ、と思っていたんですね。
ところが最近娘がルービックキューブに興味を持ちだしたんです。
私は立体パズルは好きですが大変に苦手です。
ルービックキューブも、1面揃えて満足なタイプ。
ところが娘は旦那にやり方を教えてもらって、6面揃えられるようになっているんです。
完全にまけました。わたしまけましたわ。

一方息子は私の出す意地悪なぞなぞに引っかかって泣きそうになったりしているくらいで、まだまだと思っていました。
ちなみに「幼稚園、小学生、中学生、高校生のうち、いちばん大きいのは?」みたいななぞなぞです。
こういう意地悪なぞなぞ大好き。

その息子がNintendo Switchの「やわらかあたま塾」で私に挑戦してくるんです。
私がどうしても苦手な「鳥かごシャッフル」で。
簡単に言うと、いくつかの鳥かごに鳥が入っていて、それを隠してシャッフルし、最終的にどの鳥かごに鳥が入っているかをあてるもの。
これがねー苦手なんですよ私。覚えていられない。
息子はこれがすこぶる得意。どんどんスピードアップしていく。
ほかの苦手なゲームでは対戦してくれなくて、これでばっかり勝負を挑んできます。
これまた、わたしまけましたわ。

そのうちペンシルパズルでも抜かされていきそうだな、それだけは死守したいと思う母なのでした。