今週の雑記担当の(竹)です。よしなに、です。

前回の当番のときには、「載っていないパズルの話」と題して、『パズル通信ニコリ』190号にはジグソークロスが載っていないのごめんねーという旨のおことわりにかこつけ、ジグソークロスについてあれこれ書いたのでした。
時は巡って、今はニコリ191号の季節。載ってますよ、ジグソークロス。しかも見開き(の3分の2くらい)掲載だ。楽しんでいただけたらさいわいです。

ジグソークロスで思い出したこと。ニコリでは毎年1月に『パズル・ザ・ジャイアント』という巨大パズルだけの本を発行していますが、ここ最近の巻にはだいたいジグソークロスが載っています。今年1月のVol.38にも2問載っています。そしてここが耳寄り情報なのですが、今年の1番、例年よりちょっぴりやさしめ、というか、とっつきやすい問題になっていると思います。ジャイアントなジグソークロス初心者なみなさまには、特にオススメかもしれません。この問題でジグソークロスの独特の世界観に触れたあとは、今年の2番やバックナンバー(いわば「双璧」な問題たち)でさらなる深みやみなぎる作者の独創性をたっぷり味わいましょうか。
って、これ、本誌掲載がなかった前回の雑記で書けばよかったですね。失敗した~。