こんばんは。ブックマークしていて朝に読んだ人はおはようございます。昼に起きた人は休日を満喫したかい?
で、先週は、ニコリの11月の新刊が出たのでした。

『ニコリのペンパ2019』
ニコリの数字系の人気のペンシルパズル(ペンパ)が10種類と、新しめの数字系ペンパが3種類載っています。

問題のサイズは小中大とございます。モノによってはジャイアントサイズの問題も載ってるであります。

具体的なパズル名でいうとカックロとかスリザーリンクとか、四角に切れとか波及効果とか、ペンシルズとかが載っています。リンク先には詳しい種類と問題数もありますの。

この本でいちばん新しいのがぬりみさきですが、このパズルはなかなか面白いですね。
昔あったパズルのいくつかと似てるなーと既視感をおぼえる局面もありつつ、このパズルならではの独特な考え方もありつつ、それらがミックスされた感覚というか。
そしてじつはぬりみさきのルーツはカルト的な人気を誇ったあのペンパであったのであったという!
え、何ですか?
この本に書いてあるから気になる人は買うよろし!

今後に期待でありますね。

『漢字パズル百花繚乱』
漢字ナンクロ、漢字抜け熟語、漢字シークワーズ、漢字あぶり出し、漢字尻取り迷路など、20種類以上の漢字パズルが楽しめます。

「漢字で謎解き!」というのも2つ載っているし、「漢字見えかくれクロスワード」という地球初お目見えのタイトル(たぶん)を持つパズルも載っています。

漢字のパズルって一般的に何か渋い感じがしますけれど、この本はとてもポップであるなあと、漢字パズルなのにポップな感じだなあと個人的に思っています。

まあでもあれですね、それこそニコリのペンパに載っているようなパズルと違って、漢字パズルというのは、常識とか知識とかをよりどころとするため、解いていく過程に「ひらめき性」がちょいちょい顔を出す、という意味では、じつは元からポップではあるのかもしれないですけれど。
だいたい、共通するひらめき性を持つクロスワードとかだってずっとメジャーですしね。

と、12月の本の大詰めでバタバタだと一昨日の雑記にも書いたっちうのに、したり顔で余計な考察をするわたくし。うー。

さて、社内動静的にはこの今週末(安)と(塚)が、国外へと脱出している模様です。(安)のインスタアカウントにできごとがアップされるかも?

といったところで今週の雑記はおしまい。よい週末を。ばいなら。