今週の雑記当番は(竹)です。2023年最後の雑記当番ですね。
2023年最後ということで、ニコリも無事に年を越せそうです的な報告を交えつつ、年末のごあいさつでも…なんて思ったのですが、先週の雑記で(い)がすでにそれっぽいことをやっているじゃないですか。
やんぬるかな(もうおしまいだ)。

しょうがないのでもう少し雑記をさかのぼると、11月末に(天)が「ニコリでもいろいろな変化が起こった年でした。詳しくは本当に年末になったら誰か雑記で書くと思いますが」と無茶振りしているのが目に止まりましたが、ま、変化なんてのはいつでも起きているもんだしねえ、という言い訳のもとで目に止まらなかったことにして、どうでもよさげな話を書いちゃお。これが雑記だ。

数年前から、冬になるとハンドクリームを使うようになりました。「なにかを肌にぬったまま生活する」というたぐいのことがめんどくさい性分で、夏に日焼け止めとかも使わないんですが(だからたぶんあんま長生きできなそう)、冬のハンドクリームだけは別格扱いです。手のカサカサも細かいひび割れも一瞬で気にならなくなる。しかも、ドラッグストアのレジ前の安売りワゴンに放り込まれているような廉価品でも、ちゃんと効果がある。すごすぎる。ハンドクリームの開発や普及に携わってきたすべての人にありったけの感謝を。
今使っているハンドクリームは、ハチミツの香りがするタイプです。ドラッグストアのレジ前の安売りワゴンに放り込まれていたやつですが、いや、ドラッグストアのレジ前の安売りワゴンに放り込まれていたやつだからか、香りが強い。びっくりするほどハチミツ臭。ハチミツを手づかみで食べたあとのクマの手ってこんな感じなんでしょうかね。熊掌って高級食材があるくらいだし。ああ、想像したらおなかすいてきた。
おなかがすいてきたので、気を紛らすために編集のおシゴトに戻って集中します。2月の本の編集、がんばるぞ。

改めて、みなさまよいお年をお迎えください。来年もニコリの本をよろしくね。