先週の(天)さんの雑記「遍歴」を、楽しく読んだ(秋)です。
 
「パズル通信ニコリ」との出会いが書かれていましたね。
書店で偶然出会うというエピソード、なんてドラマチック!

かたや私はというと…。

ニコリ採用面接に行くことが決まった日、面接の話題作りのために、ペンシルパズル本シリーズの「数独1」と「スリザーリンク1」を購入したのが最初。とても打算的ですね。

そんな私には(天)さんの「遍歴」はとってもまぶしいのです。
好きなものに出会い、仲間ができて、仕事にもなる。

私にはない経験です。
ニコリにはまぶしい人がたくさんいるので、自分の子どもには一部でも経験してほしいなぁ、と思いはじめました。

好きなことを決めるのは子ども自身と考えているので、そっと見守るつもりですが、親の下心で「パズル通信ニコリ」を自宅の本棚に置いています。

パズルを好きな人たちが作って、パズルを好きな人たちが買ってくれている本なので、「パズル好きの素質」があるならば絶対にハマるはず。

パズルにこれまで興味をもったことがない親でも、「パズル通信ニコリ」を本棚に忍ばせておくことをおすすめします。

1冊1,100円(消費税込み)で、子どもの世界が広がる可能性が手に入るなら、買わなきゃ損。
3の倍数月に発売する季刊誌なので、1年買い続けてもたった4,400円(消費税込み)。
習い事に通わせることを考えると激安です。
やっぱり買わなきゃ損。