クロスワードツリー・ルール

1:まず、スタートになる言葉を書きます。

タマホウダンカイ


2:次の人は、2×2の文字の塊が新たにできるように、そこに1語または2語の言葉を書き加えます。
文字の塊の中で、タテやヨコに一続きに読める言葉は、意味がないといけません。
下の例では、新たにタイを書き加え、それによりウタ・ダイの2語が足されました。

タマホウダンカイ
   タイ


3:書き足す言葉は、2文字より多くてもOKです。
下の例では、ナキベソ・カナ・イキが足されました。

タマホウダンカイ
   タイ ナキベソ


4:3文字以上の言葉を2つ書き足すのもOKです。
ヤキハタ・シマイトシ・ハシが足されました。

ヤ
キ
ハシ
タマホウダンカイ
 イ タイ ナキベソ
 ト
 シ

ときどき長い言葉を入れる人がいると、あとの人が付け足しやすくなると思います。
このようにして、いろんな方向へ、言葉の枝をだんだんと伸ばしていきましょう。

「2×2の文字の塊を新たに作る」というところに注意しましょう(このへんが、スケルトンではなくクロスワードというキモ)。
同語禁は気にしなくていいと思います。
今ある「イキ」に文字を足して「ナマイキ」を作るようなのも、ありだと思いますが、その場合にも、新たに別のところに2×2を作りましょう。

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