こんにちは。ニコリスタッフの(い)です。
今月もパズルに関連がありそうでなさそうでなさそうである、というもろもろの情報を発信していこうと思います。
4月、新しい生活が始まった人もそうではない人も、何か生活のヒントになるようなコーナーになればいいなあと思っております。
ウェブサイト 「福音館書店 安野さんのことば」
https://www.fukuinkan.co.jp/detail_contents/?id=142
昨年末に亡くなられた安野光雅さん。パズル好きにもファンが多いと思います。
私も「はじめてであうすうがくの絵本」が好きで小さいころよく読んでいました。
その安野さんの遺作が「こどものとも」(2021年3月号)の『なぞなぞ』となりました。
「こどものとも」を発行している福音館書店が、特集ページを作っています。
そこでは過去のインタビュー記事やエッセイの特別掲載がありました。じっくり読んでみてはいかがでしょう。
マンガ 「スナック キズツキ」益田ミリ著 マガジンハウス
https://magazineworld.jp/books/paper/3138/
不思議なスナックに集まる人々を淡々と描く短編集。
なのですが、それぞれの話がうまく絡まり、気づくと長編小説を読んだような気分に。
よく、「パズルのピースがはまるみたいに」という比喩がありますけど、まさにそんな心地よさを感じられます。