皆さん、こんにちは! 謎解きしてますか?
ニコリスタッフの(や)です。

今月、ニコリは個性豊かな新刊を3冊刊行しました。
そこで、「各担当者がこだわりを伝える紹介記事を1本ずつ書いてみよう」ということになり、先日、(竹)が『たっぷり推理パズル』の熱さがほとばしる紹介記事を書いてくれました。
この記事はその第2弾になります!


3月10日に発売された新刊『パズル×謎 ~謎解きクラブからの挑戦状~』(以下、『パズル×謎』)について、編集と問題制作を担当した私(や)が、その魅力を手前みそをねりねり、語り尽くしたいと思います!
ニコリスタッフ(ぺ)から寄せられた素朴なギモンに、一問一答形式で答えていきますぞ。


(ぺ):さっそくですが、『パズル×謎』って、どんな本なんですか? パズルの本? 謎解きの本?
(や):良い質問ですね! これは「パズル要素が多めの謎解きの本」です。毎月第1日曜日に毎日新聞で掲載されている問題を再編集して、さらにこの本でしか読めない完全新作の問題をたっぷり追加した1冊になっていますよ。


(ぺ):そもそも「パズル」と「謎解き」って違うんですか?
(や):じつは、その境界線は、けっこうあいまいだと私は思っています。「ルールが明示されていて論理的に解くのがパズル、ルールはあまりなくヒラメキが重要なのが謎解き」というイメージがあるかもしれませんが、ひらめきが必要なパズルも、理詰めで考える謎解きも世の中にはたくさんあります。どちらも「頭を使う楽しさ」という点では同じ仲間ですね。
私は、この「あいまいさ」こそが、2つのジャンルが持つ大きな可能性だとも感じています。たとえば、数学と物理学が昔は違う分野だと思われていたけど、じつは深いところでつながっているとわかってから、互いに影響を与え合い、新しい世界が開けたという話があったりしますが、パズルと謎解きも、その境界の領域で混ざり合うことで、もっと面白く、もっとすそ野が広がっていくのでは…と思っています。とてもかっこいいことを言うと、この本が、両者の世界をつなぐ架け橋になったらうれしいです。


(ぺ):謎解きが得意な人も、ちょっと苦手な人でも楽しめますか?
(や):謎解きに興味がある方なら、どなたでも楽しんでいただけるはずです。以前ニコリから出た『ひらめきパズル ニコリの謎解き』を遊んだことがある方なら、全体的にすこし難易度が上がっていると感じるかもしれません。でも、安心してください! すべての問題に段階的なヒントが付いているので、謎解き初心者の方でも、自分のペースでじっくり楽しめますよ。


(ぺ):どれくらい問題が詰まっているんですか?
(や):1ページ、または見開き2ページを使うメインの問題が全部で41問あります。論理的に解き明かすもの、言葉遊びを楽しむもの、ひらめきが試されるものなど、バリエーション豊かに取り揃えました。かわいいイラストもたっぷりなので、眺めながら面白そうな問題だけ解くのも楽しいと思います。
さらに、問題はそれだけではありません! 各ページの下にあるちょっとしたスペース、いわゆる「ハミダシ」にも、すべて新作のミニ問題を収録しています。章ごとに問題の種類が変わりますよ。
さらにさらに! 各章の終わりには、その章の問題を解かないと解けない「プチまとめ謎」も用意しています。隅から隅まで遊び尽くせる、捨てるところがどこにもない、魚のアンコウのような1冊です。


(ぺ):1人でも遊べますか? 友達とでも遊べますか?
(や):どちらの遊び方にもぴったりです! 1人でじっくり集中して挑むのも最高ですし、もし感想があれば、ぜひハッシュタグ #パズル謎 をつけてX(旧Twitter)に投稿してください。私がほぼ間違いなく見に行きます(笑)。
もちろん、ご家族やご友人と「どっちが先に解けるか」と競争したり、みんなで知恵を出し合って協力したりするのも、すごく楽しいと思いますよ。


(ぺ):…表紙にも書いてある、最終問題「ぼくたちの終わらない謎解き」とは、いったい!?
(や):よくぞ聞いてくれました。これは、この本のために書き下ろした完全新作の連作謎解きです。…あることに気づいていただけると、いろいろと楽しめるはずです。ぜひ、その目で「終わらない謎解き」の真実を確かめてみてください。


(ぺ):うわー、気になりますね! この本はどこで手に入りますか?
(や):全国の書店で絶賛発売中です! もし店頭になくても、お取り寄せが可能です。もちろん、Amazon楽天ブックスなどのネット書店でも取り扱っています。
ちなみに、前作にあたる『ひらめきパズル ニコリの謎解き』は、現在、書籍は品薄になっていますが、PCやスマホ・タブレットで楽しめる電子データ(PDF)版を「ニコリ デジニコ支店」で販売していますので、そちらも合わせてよろしくお願いします!


一問一答はここまで!
パズルと謎解きの魅力がたっぷり詰まった『パズル×謎 ~謎解きクラブからの挑戦状~』、ぜひ手に取っていただき、頭を悩ませる楽しさを存分に味わってみてくださいね!