(竹)です。今週の雑記当番でございます。こんにちは。
10月14日は『パズル通信ニコリ』の最新号、192号の「ザ・着順発表問題」の応募有効期間の最終日で、翌10月15日は各種締め切り第1弾の日です。具体的には、懸賞1、2番や浮き出しメイロ、各種コンテストなど。まだの方はお忘れなく、です。この記事を公開直後に見ている方なら間に合うはずですが、間に合わなかったよーどうせ言うならもっと早く言ってよー、という方、すまぬです。これも巡り合わせだ。
編集部は現在、11月の新刊3冊、『ザ・ペンシルパズル2026』『クロスビー 日本クロスワード100周年記念増刊号』『復刻版パズル本 推理パズル3』の作業で大わらわ。裏では12月のニコリ193号や来年の新刊へ向けた準備も進んでいて、たいへん盛り上がっております。解いては編集して原稿を作って提出し、また解いては編集して原稿を作って提出し、合間で問題を作り調べ物をし、というようなことを、地道に進めております。復刻版推理パズル本の原本の発行年が2002年ということで、当時の世相やできごとを振り返って思いをはせたりもしました。タマちゃん!
そんでもって、ここから『クロスビー 日本クロスワード100周年記念増刊号』についての話。タイトルのとおりクロスワード中心のパズル本なのですが、クロスワード以外の言葉パズルも少し載っています。ニコリ直販ショップでも「新作クロスワードをたっぷり掲載するのはもちろん、ナンクロ、シークワーズなどの言葉パズルや変わり種クロスワードも掲載」と説明されていますし、名前が挙げられているもの以外にも、ニコリ191号の「投稿の手引き」ページの最後のほうで募集しているパズルはひととおり載るんじゃないかな。ジグソークロスとかサムセレクションとかね。正確なところは来月10日の発売日近くに公表されるであろう公式情報をお待ちください。…これくらいなら、こっそりバラしちゃっても編集長にとがめられまい。たぶん。
なにはともあれ、記念号らしい欲張り放題な1冊になると思います。お楽しみに!