こんにちは、ニコリスタッフの(あ)です。
12月といえば、クリスマス。
クリスマスといえば、我が家ではクリスマスまでの24日をカウントダウンするアドベントカレンダーの出番です。
アドベンドカレンダー、いろいろなやり方がありますね。
「アドベンドカレンダー やり方」でウェブ検索すると、お手軽なお菓子メーカーの既製品タイプ、24個の引き出しつきのフレームだけの製品を購入して自分でお菓子を詰めるタイプ、紙や布でフレームから手作りするタイプまで、色々なやり方が紹介されています。
我が家では、自分でお菓子を詰めるフレームタイプを導入しました。
好きなお菓子をいろいろ詰められるので楽しそう!と思っていたのですが、これがなかなか難しいのです。
24個の引き出しの大きさは横4センチ✕縦4センチ✕高さ2.5センチで、この中に子ども2人分のお菓子を入れる必要があります。
11月30日の夜に、いざアドベントカレンダーにお菓子を詰めようとしたときのことです。
大好きなチョコレート菓子「アルフォート(株式会社ブルボン)」を引き出しに入れようとしたら、入れられないのです。お菓子の個包装は4センチ以上で1枚も入れられないのです。
これから買い物にいくのは厳しいなぁ、と困ってしまいました。
そのときおもむろに、パジャマ姿の息子(8歳)が、白い紙を持ってきて何かを作り始めたのです。
出来たものは「アルフォートけん」と書かれたアルフォートと引き換えられる券でした。「アルフォートけん」の裏には「母にじゃんけんでかったら2枚ゲット」と遊び心もあります。
息子の機転により、我が家のアドベンドカレンダーには無事「アルフォートけん」が2枚ずつ収まったのです。
うっかり者の母のできないところを、できるように工夫してくれた息子の成長に感謝です。
日々「できた」をたくさん見せてくれる小さな息子たちとは反対に、大きな私には「できた」と思える瞬間はあまりありません。
そんな私の今年の「できた」は、いままで苦手だと思っていた「スリザーリンク」が解けるようになったことです。
この動画が「できた」への一歩を後押ししてくれました。
まだ「スリザーリンクができないひと」には今年のうちにできることが増えるチャンスですよ。
ぜひ動画をご覧ください。