どうも、ニコリの(や)です。

もともと、姓の1文字目の漢字である(焼)という略称を名乗っていたのですが、
今後は、姓の1文字目のひらがなである(や)に統一していきます。
忘れて(焼)って書いたらごめんなさい。

12月10日発売の『パズル通信ニコリ185号』でも、今まで丸囲みの(焼)だったのが、丸囲みの(や)になる予定です。
表記は(や)になりますが、にならず変わらぬご愛顧をお願いいたします。

今回表記が(や)になったのはエベレストよりも高く、マリアナ海溝よりも深い理由があるはずもなく、単純に書くのが速いからというのが理由です。
仕事のなかでもこの略称はよく使っていて、丸囲みの(焼)を手書きする機会が多かったのです。
ただ画数が多くてたいへんなので、このたび(や)にさせていただきました。

そんなに速さが変わるだろうか…と思う御仁のために、(焼)と(や)を約100回ずつ書いて実験してみました。

その結果は…ジャジャン!

(焼)が4分17秒06

(や)が2分18秒61

(や)のほうが約半分くらいの時間になりました。
余った時間でフラ活(「フライドポテトを食べる活動」の略)がはかどりますね。

ということで、ここで問題。
(焼)と(や)の字のなかに、それぞれ1つずつ(焼)、(や)ではない(つもりで書いた)字があります。
それを見つけてください。

…えっ、字が汚くてわからない?
…同感です。

~完~