(天)でございます。健康診断で去年注意された高血圧が改善していました。やったぜ。
■1月の新刊発売中です。
昨年に引き続き、ライトな1冊とヘビーな1冊が同時発売で全国の本棚をにぎわせています。
「おうちで数独・推理パズル 2023年冬号(Vol.5)」と「パズル・ザ・ジャイアントVol.36 」ですね。
おうちで~は誰でも楽しいサラサラパズル。編集長(安)が進行するゲームコーナーや、わたくし(天)による取材記事もありまっせ。
ジャイアントは今年も編集長(塚)を中心として仕上げた、年に一度のお楽しみ。チェンブロのジャイアントもあるよ!
実に個性的な2冊ですね。
対比を表現すると「アタマの温冷交代浴」「あっさり淡麗こってりコク旨ダブルスープ仕立て」「百億の昼と千億の夜あるいはゾウの時間ネズミの時間」…なんだかよくわかりませんが、とにかくご覧くださればと思います。
■2月の新刊は3点です。
今さっき編集部に届きました。
まずはおなじみ最新号「数独通信Vol.44」です。今回は数独を紙以外で遊べてしまうボードゲーム「ポータブル はじめて数独」の紹介記事を(焼)が書いていたり、参加者がぐっと増えたニコリダービー(皆さん出走ありがとうございます)の結果を(も)が書いていたりします。
もちろん、編集長(将)を中心に厳選した投稿数独も変わらぬ面白さで全119問。あなたをお待ちしています。
さらになんと新シリーズの登場です。その名も「パズルブックレット」!
ブックレット(小冊子)を手に取ってパラパラと見るように、気がるにパズルを楽しんでいただこうじゃないですか、ということで、こんな名前になりました。ちなみに名付け親は(い)です。
第1弾は「点つなぎ」と「めいろ」。過去に別媒体で発表した作品を再編集してまとめました。フルカラー&ルビ多めでお子さんにもうれしい仕様です。「ちょっとパズルでも」というご家族ご友人に「ならニコリでこういうのあるよ」とポン、とお渡しくださいますと幸いです。
■3月の新刊はー?
3月、まずはもちろんニコリの本家本元本丸本国「パズル通信ニコリVol.182」ですね。特集は「高い」。ただいまよってたかって絶賛編集中。あと、スケルトンコンテストは絶賛集計中です。参加者の皆さんドキドキしてお待ちください。
そして新シリーズというか、ついにやるぜ、の「復刻版」が3冊(カックロ、スリザーリンク、推理パズル)登場予定です。ニコリは過去に「パズル通信ニコリ」を合体させた「NG(ニコリの合体本)」シリーズを出したり、近年でも過去の出版物を合体させた「ペンパ全集」や掲載作品を再編集した「○○コレクション」を出したりしてきました。今回は「復刻」ということで、表紙やオマケページなどいろいろ進んでいるみたいです。こうご期待。
■というわけで、
本日の雑記は出版物のお知らせでした。ではまた次回!