パズルに関係しそうでしなさそうな、でもしているようなものを紹介しているコーナーです。
ニコリスタッフの(い)がお送りします。
とはいえ、最近バタバタと仕事もプライベートも忙しく、インプットできていないなと感じています。
というわけで私の周囲半径10メートルほどの狭い範囲で拾ったネタをご紹介。
次回までにもっとあちこちで情報収集できればと思っています。
カードゲーム 「ワードバスケット ジュニア」幻冬舎
しりとりのカードゲーム「ワードバスケット」はかつてニコリのゲーム紹介記事でも取り上げた物ですね。
それのジュニア版がでています。
こちらが公式ページになります。
実はうちには「ワードバスケット キッズ」というものがあるのですが、それのリニューアル版が「ジュニア」のようです。
語彙力が試されるゲームなので、6歳の息子には少々難しく今まであまり家族でやっていなかったのですが、急に「これやってみたい」と言い出したのでやってみたのでした。
結論としては、パズル好きの両親は「常に5文字以上、ラスト1枚を特別なカードにしてはいけない」、小学5年生の娘は「常に3文字以上」、息子は「2文字でもOK」としたところ白熱しました。
ハンデが自由に設定できるのもカードゲームのよさですね。
2文字でもOKなのに、「フィンランド」とか「トリケラトプス」とか息子の考えるかっこいいことばで出したがるあたり、見込みがありそうです。
国語ドリル 「齋藤孝の書いておぼえる語彙力アップドリル 四字熟語・ことわざ・慣用句」幻冬舎
こちらは娘ネタです。
小学5年生の娘は塾に通っているのですが、算数に比べて国語が苦手気味。
特にことわざや慣用句が弱い感じ。
じゃあ何かドリルを買ってみますかと書店で探したのがこの本。
ことわざをひたすら書き込むドリルが多い中、パズルやゲームっぽい楽しいドリルで、でもちゃんとことばの意味も学べて楽しそう。
やってみるとなかなか難しかったりするのですが、楽しい雰囲気で無理なくやれているようです。
こちらが公式ページになります。
偶然幻冬舎のものが2つ続きましたが他意はないです。
さて来月はどんなネタを紹介できるかな。