どうも、方向音痴で出不精の(く)です。
そのせいなのかどうなのか、地理がホントに苦手です。
47都道府県はかろうじて言えますが、場所は怪しいし、形なんてもう…。

さすがに、行ったことのある県の場所は覚えますね。
なので、東京より北側はなんとかなってましたが、西側がもうしっちゃかめっちゃかで。特に関西圏と九州がダメでした。
形も、青森や岐阜など印象的なもの、千葉や山形などキャラクター化してるもの、鶴舞う形の群馬県などはわかります。あと、栃木と岡山は丸っこいとか。
しかし、隣の神奈川の形なんて気にしたこともありませんでしたよ。

そんな私が、2週間ほど前に、日本地図を作るアプリを見つけました。
白地図に都道府県の形を置いていくという単純なものです。
境界線や県名表記のあるなしが選べて、レベルアップできるのが良いですね。
レビューを見ると、小学生たちが「やくにたった!」とうれしそうに書き込んでいます。
これぞ私が待ち望んでいたものでは?

さっそくダウンロードし、毎日数トライしていたら、1週間で場所と形をほぼ覚えられた模様。すごい。
形の覚え方としては、かってに名前を付けています。
これはもう完全に感覚なので、異論だらけだとは思いますが…。
たとえば、くまモンの調教師、はんなり京都、佐賀は海亀、山梨は手羽先、パンダの赤ちゃん和歌山、アルパカ奈良、後ろ髪福岡、笑う愛媛、滑って転んで大分県などなど。
あとは場所がわかってきたので隣とのつながりや島の有無ではまっていくのですが、いつも最後に残ってしまうのが宮城なのです。
これぞ、という覚え方、ないですかね。

そして、同シリーズの世界地図バージョンに手を出してしまいました。
ヒント使いまくりで全部埋めるのに40分以上かかります。
まず、どの国が何大陸か、からなので大変。アフリカやばい。
形はともかく、場所は覚えられるといいなあ。