今週の雑記担当の(将)です。
連休もあり、あっという間の金曜日の夜にこの文章を書いています。
10月発行の本「気がるに数独7」「気がるにカックロ7」「気がるにスリザーリンク7」は昨日校了しましたが、ニコリ編集部は休む間もなく11月発行予定の本「ザ・ペンシルパズル2021」の制作に突入しました。
昨年11月に発行した「ザ・ペンシルパズル2020」の第二弾で、今回も「パズル通信ニコリ」誌上で人気を集めている数字パズルがドカドカと掲載される模様です。
私が編集を担当する種類のパズルでは、すでにジャイアントサイズとスーパージャイアントサイズで載る作品を決めました。いずれも力作で、解きがいがありますよ。お楽しみに…!
「ザ・ペンシルパズル2021」の他にも、私は同時進行で今年12月発行予定「難関数独8」「超激辛数独8」の編集作業を進めています。
難しい数独ばかりが載る「難関数独」「超激辛数独」シリーズは解くのにとても時間がかかります。それはすなわち、編集作業にも多くの時間を費やす必要があることを意味します。そのための前倒し進行なのでした。
仕事中、ずっと同じパズルばかり解いていると頭がこんがらがることもあるのですが、難しい数独を解く合間に「ザ・ペンシルパズル2021」掲載候補のパズルを解くと、ほどよい気分転換となって作業もいくらかはかどっているような気がします。
同時進行はたいへんですが、悪いことばかりでもないな、という話でした。