文章：（将）
こんにちは。汗が止まらない季節に突入してしまいましたね。パズルを解いていても、頭がほてってしまうのは困ったものです。
こちらはニコリにまつわる最新情報をお伝えする「活動報告」です。最初に、以前にもお伝えした「特別通販」の第2弾情報が入りましたので、そちらからおおくりします。
●自社のこと
ニコリ本誌創刊40周年記念「通信販売限定のお得なセット販売」ですが、
少しラインナップを変えて、引き続き行っています。
・数独通信バックナンバーよりどり5冊セット（4000円）
・パズル・ザ・ジャイアントよりどり3冊セット（4000円）
・パズル通信ニコリバックナンバー よりどり5冊セット（4500円）
・まるごとパズルシリーズ よりどり5冊セット（4400円）
・漢字パズル百花繚乱など、漢字パズル本6冊セット（4200円）
・エニグマとパズルノートの謎解き本6冊セット（4500円）
上記のセットを、2020年8月末まで（予定）でお求めいただけます。
※送料は小社負担です。
※ご注文は専用の郵便振替用紙で承ります。そのため、お支払い方法は郵便振替
のみとなります。
※くわしくはこちらのページをごらんください。
●自社出版物近刊情報
・6月10日
6月のニコリの新刊は「パズル通信ニコリ Vol.171」と
「難関数独7」、
「超激辛数独7」の3冊です！
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「パズル通信ニコリ Vol.171」は、創刊40周年記念号第2弾です。特集は「丸いもの＆輪」。記念企画では「私とニコリとの出会い」と題して、ニコリを古くから知る5名のかたがたに文章を寄稿していただきました。レギュラーパズルページでは、ナンスケとマックロとケイスケと黒どこと橋をかけろがニコリ本誌にひさびさの掲載。連載記事やコンテスト発表なども、いつもどおり充実しています。今号募集のコンテストには枠数と馬名を書くだけのニコリダービーもありますよ。締め切りまでに、出走登録（応募）を巻末ハガキでよろしくお願いします。
おかげさまで好評の声を多くいただいている難しい数独本シリーズ、「難関数独7」と「超激辛数独7」も同時発売です。「難関数独7」では10段階の難しさでおもにレベル7～10の問題を掲載。「超激辛数独7」ではほとんどの掲載問題がレベル10です。どちらの本も、難しさとともに解き味のキレにもこだわりました。カラさを存分にお楽しみいただければ幸いです。
・7月10日
7月のニコリの新刊は「クロスワード春夏秋冬」と
「パズルBOX14」、
「毎日数独2」の3冊です。
「クロスワード春夏秋冬」は、季節ごとの行事、自然現象、食べ物などをテーマとして、春夏秋冬それぞれ10問ずつのクロスワードパズルと1問ずつのまちがい探しを収録した本です。「新年」がテーマのクロスワード3問と合わせ、47問の新作パズルをご用意しました。言葉と遊びながら四季を感じられる1冊です。
「パズルBOX14」は、スリザーリンクやカックロなど、ニコリならではのペンシルパズルの新作問題を56種類、358問収録した本です。創刊40周年を迎えた「パズル通信ニコリ」の歴史を、40年間を彩ったパズルたちを解いて味わうことができますよ。巻末には、スーパージャイアントサイズの問題も掲載しています。たっぷり楽しめる1冊です。
毎日新聞夕刊で連載中の「毎日数独」をまとめた単行本シリーズの最新巻「毎日数独2」も同時発売です。2008年7～9月に掲載された数独にくわえ、新作約15問を新たに収録し、初級・中級レベルあわせて90問の数独を掲載します。数独の詳しい解法も掲載しており、中級レベルの数独には全問ヒントつきです。一日一問ずつ、習慣的に解いていくのもオススメです。
●課外活動など
・NHK出版「趣味の園芸」2020年4月号から、毎月ニコリがパズルを出題しています。毎月、その号の特集に合わせたテーマのパズルとなっていますよ。連載が始まってしばらく経ってからの報告となってしまいペコン。
・「朝日小学生新聞」6月22日号に、「パズル通信ニコリ」編集長（も）の取材記事が掲載されました。パズル誌編集長の仕事がどういったものであるか、わかりやすく紹介されていますよ。
イベントが行いにくい状況が続いていますが、ニコリはイベント以外でも、さまざまな場所に顔を見せているのでした。
以上、今月の「活動報告」をおおくりしました。