いやはやどうも。(溝)でございます。
ここもずいぶんご無沙汰だなあ、いつ以来だろう、と思って調べたら、前に書いたのは3月末。
なんとまあ、「令和」が発表される直前でしたか。驚き。
それからいろいろありましたね。
(渋)の高祖父こと渋沢栄一ら3人が新紙幣に使われることが発表されたり、
逮捕・起訴されたピエール瀧に執行猶予つきの実刑判決が出たり、
八村塁選手が日本人で初めてNBAのドラフト1巡目で指名されたり。
アンダーラインが気になったあなたに説明しておきますと、
ここらへんの言葉は全部平成クロスワードにしっかり入っているのでした。いやあ頑張った。
そんな平成クロスワードについてはここでもいろいろ書いたのでこれくらいにして。
前回の登場からこれまでの間に、もう1冊クロスワードの本を編集したのでした。
そう、withクロスワード3。
シリーズものなので「いつもの通りです」と言っちゃえばそれまでですが、今回もいい問題が揃ってます。
平成クロスワードは「平成」に偏ってましたが(そりゃそうだ)、こちらはオールジャンルの言葉を楽しめる本。
平成クロスワードではテーマ性を重視する方向で若干作者の個性を封じる部分もあったのですが、
こちらの本では作者全員が「らしさ」を全解放。「こんなやり方があったか!」と驚くことうけあいの問題もありますよ。
新書判のコンパクトサイズですので、お気軽に解いちゃってくださいませ。
と、宣伝に終始してしまいましたがこの辺で。次にここを書くころには涼しくなってるんだろうなー。